こんにちは。

カラダ癒し総本舗一休のねむり豊橋駅前店です。

皆さん、しっかり眠れてますか？

睡眠が健康に与える影響は、皆様もよくご存知のことかと思います。

重要視して欲しいのは『時間』より『質のよさ』です。

厚生労働省のデータによると、日本人の5人に1人は睡眠になにかしらの障害を抱えている人が

多いそうです。時間が不足しているだけではなく、内容にも問題があると考えられる睡眠。

しかも睡眠不足は、高血圧や糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因になるともいわれています。

しかし、今の時代はワークママも多く、残業や休日出勤をしているサラリーマンも少なくありません。

どうすれば、効率よく睡眠の質をあげ限られた睡眠時間の中でカラダの疲れを発散させるのか

がとても大切になってきます。

睡眠中は、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を繰り返しています。

レム睡眠中には基本的に筋肉はないようになっていますが、脳は活動しており夢をみています。

そして一晩にノンレム睡眠とレム睡眠を4～5回繰り返しています。

ノンレム睡眠にはレベルがあり、最も深い眠りを得られるのは最初の1～2回。

つまり、寝入ってから約3時間の間に深い眠り＝ノンレム睡眠に達すれば脳もカラダも休ませる事が

出来る為、朝起きたときにぐっすり寝た～！と満足感を得る事が出来るのです。

また、寝入ってから2～3時間後に分泌されるのが成長ホルモンです。

成長ホルモンは「成長」させるだけでなく、「細胞の修復」や「疲労回復」に役立っています。

肌＝皮膚や内臓の細胞を新しいものに入れ替える「ターンオーバー」は、成長ホルモンによって

行われるです。そのため、成長ホルモンを「若返りホルモン」と呼ぶ専門家もいるほどです。

「睡眠が不足しているなあ」と感じた翌朝に、肌のコンディションがよくないと感じたことはありませんか。

それは、成長ホルモンが十分に体にいきわたっていないからかもしれません。

質のいい睡眠をとるために大切な事！ここめっちゃ重要ですね！！

やはり、最も大切なのは規則正しい生活とリズムみたいですね。

朝起きて、日を浴びてあまり時間を空けずに朝食を取り、夜は寝る3時間前に食事を済ませ

40度くらいのぬるめのお湯に浸かり、副交感神経を優位にさせる。

お風呂から出たら、ストレッチ等で血流を良くする。と質のいい睡眠がとれるようになる♪

でも、、、そんな理想の生活とは程遠い方の方が多いでしょう。

そんな方におススメアイテム☆

◎自分の体格にあった枕

◎寝具の新調

◎しっかり汗を吸い取ってくれるパジャマ(厚着をしたり靴下を履いて寝るのはオススメしません)

◎耳心地のいいアラーム(うるさいアラーム音はオススメしません)

◎カモミール等のハーブティや漢方薬の利用もオススメ

ぜひ、試してみて下さい☆

一番のオススメは当店自慢の『ドライヘッドリラク』でスッキリ爽快♪