こんにちは😃一休のねむり浜松店です！

お正月気分も抜けて気が付けば1月も半ば…皆様体調はいかがですか？

今日は『食いしばり』が体に及ぼす弊害についてのお話です。

寒いとついつい歯を食いしばってしまいますよね？寝ている間に食いしばりや歯ぎしりをしてしまう人も沢山居るそうです。そもそも食いしばりというのは、歯と歯が少しでも触れている状態のことらしいです😱食いしばりは歯はもちろん、歯の周りの顔や頭や首の筋肉にも悪い影響が出てくるんです…

代表的な筋肉は『咀嚼筋（そしゃくきん）』。字の如く咀嚼（噛む）時に使う筋肉が1番疲労します。　

この咀嚼筋と連動して働くのが『側頭筋』。頭の横側、耳の周りに有る筋肉です。この側頭筋が疲労で硬くなると頭の上の部分を下へ引っ張ってしまい、頭全体が突っ張って硬く…さらに側頭筋が硬くなるとお顔もたるむという恐怖も😱

また、耳の周りの側頭筋が硬くなることで首に有る『胸鎖乳突筋（きょうさにゅうとつきん）』も硬くなり、首全体へと悪影響がおよびます😭

噛むための筋肉は、口周りだけでなく首や頭部、肩にもつながっているんですね。

食いしばりで頭から肩まで張ってしまう…そんな時は『ドライヘッドスパ』✨

お顔から頭部、首から肩までゆっくりほぐされれば超リラックス😌こんなに張ってたんだ！と驚く方が多いのがドライヘッドスパ。終わった時には目もぱっちり👀呼吸も楽になるとの感想も多数いただきます。眼精疲労や睡眠不足、頭痛が辛い方にも◎。

食いしばりが気になる方はぜひ一度お試しください。